2日目
サグラダ・ファミリアにただ入場するだけではもったいないので説明を聞きたかったので日本語ガイド付きのツアーに参加
朝ホテルを出て集合場所の凱旋門まで歩く、旧市街をあるくと大聖堂(カテドラル)がいきなり現れる

中も覗くと立派なだった、裏路地のような道を歩いているといきなりあったので、ちょっと感動!
次にサンタ・カタリーナ市場

市民の台所みたいな感じ、朝食なんかも食べることができそうだった
集合場所の凱旋門、1888のバルセロナ万博のときに観光客を迎えるために造られたものらしい

ここでガイドと合流、他の日本人も集合時間近くに集まりだしバスに乗って市内を車窓見学しながら移動
先にバルセロナ市街を見渡せる『モンジュイックの丘』へ

こうやって見渡すと海も近いしコンパクトな街かなと思った

ちゃんと海水浴場もあるらしい

カサ・バトリョを車窓見学、入場料もけっこう高いみたい

サグラダ・ファミリア!! 迫力ある、これで未完成だって。。

東側の生誕のファザード

彫刻がすごい!! サグラダ・ファミリアの主任彫刻家は『外尾悦郎』さん日本人です!!

中に入っても美しく不思議な世界観

西側の受難のファザード、別の人が手がけていて全く違う世界観が、どちらも見入ってしまう。
東側はキリストの誕生を、西側は最後の晩餐や十字架に貼り付けられる場面が彫刻されている

完成予想の模型があったが、黄色の部分がまだ未完成、正面や中心の高いところがまだ完成していない
2026年完成予定らしいが、技術の進歩もあり、あと8年でほんとに完成するらしいいです

小さいエレベーターで昇りバルセロナ市街が一望できる。
エレベーターは昇りだけ、下りは狭い螺旋状の階段を下りるのだけど、狭く途中下が見えるので高所恐怖症の人は注意が必要です

狭い

途中から吹き抜け状態で下が見える・・
せっかく行くのなら説明とエレベーターの予約の付いたツアーをお勧めします
たくさんの観光客がいるため入場制限もかかるので予約は必須です
つづく